思秋期からのオンガク思考

~ 感動する楽曲と日常と ~

2023-01-01から1年間の記事一覧

明日は夏至、沈まぬ太陽~♪

夏至の音楽 ♪ 明日は夏至ね。 先日花瓶に入れた花パインとカサブランカ(白いユリ)が、 まだキレイ☆彡 カサブランカの蕾が全部咲いてくれた(*^▽^*) そこに、小さめのヒマワリ1輪とギボウシの葉っぱ数枚添えると、 あっという間に元気な夏!!になった。 ot…

蛙・カエル・カーミット

最近よく聞く、今日も目にした言葉、 “ 蛙化現象 ” 意味は、みなさんご存じでしょう。 名前の由来は、グリム童話の「カエルの王さま」とのこと。 童話の本当を知ると、ある意味怖い。 小学生の頃に世界名作全集で読んだ「ラプンツェル」や「人魚姫」など、 …

パイナップルとカサブランカ

美味しいだけじゃないパイナップルと女王カサブランカ 先日、カットしてくれているパイナップルを食べたところ、 甘くてジューシーで、とてもおいしい。 1年中店頭にはあるけれど、やっぱり夏に食べたい果物。 ビタミンC、B1、植物繊維、その他いろんな栄養…

「世界の約束」と「風のオリヴァストロ」

『ハウルの動く城』で流れる「世界の約束」。 詩人の谷川俊太郎さんが作詞をし、 木村弓さんが作曲した。 世界の約束 ~ 人生のメリーゴーランド -エンディング- 倍賞千恵子 サウンドトラック ¥255 provided courtesy of iTunes 当記事ではアフィリエイトを利…

ジブリ作品やディズニー作品から「聴く」ということ

先日、ジブリ映画『耳をすませば』の鑑賞記事を書いた。 otoiroha.hatenablog.com そこでは触れなかった、 なぜタイトルが『耳をすませば』なのか? 観賞直後はさほど感じなかったが、 時間が経つにつれ、気になった。 調べたら、出てくるだろうけど・・・。…

『リトルマーメイド』実写版(吹替)を観て

私の視点 アニメ映画、劇団四季ミュージカルは鑑賞済み。 そして今回の実写版。 思い立って、観に行った。 思い立って?というのは、 アースラの吹替が、浦嶋りんこと名前があったからだ。 どこかで聞いた名前! 今までに観たミュージカル俳優さんだっけ? …

ジブリ「耳をすませば」初めて観る

ラピスラズリ登場に驚く 見ていなかったジブリ映画『耳をすませば』を観る。 サントラは聴いていたものの、テレビの放映も一度も観ず、 またそんなに情報も仕入れていなかった。 去年だったか実写版が公開されたのは、知っていた。 1995年の作品ということで…

五月雨の歌といえば

五月雨は梅雨の時期? 車中から雨の景色みていて、何となくでてきた歌。 ♪ 五月雨は 緑色 ♪ 私世代の方はご存じの村下孝蔵さんの曲ですね。 村下さんは梅雨の雨を五月雨としたのか? それとも若葉の頃の雨を五月雨にしたのか? 思わず歌詞をマジマジ読んでみ…

I'll Try(アイル・トライ)♪

初めて新生姜メニューをトライ 新生姜をスーパーで見かけるようになって、 何か作って食べたいなぁ~と。 図書館いった時に雑誌などを見て、 気に入ったのをちょこっとメモしたのを思い出し、、、 そこで決めたのが、メンチカツ。 豚ミンチと新生姜とネギを…

小学生の話す姿に感じる

今の話し方 久しぶりにミニミニコンサートを30分ほど聴きに行った。 小学生のロビーコンサート。 有名な子なのかわかりませんが、チラシを見て、 どんな演奏するのか聴いてみたくなった。 すると、小さなロビーは、満員だった。 演奏はさすがにコンサートを…

楽器だけの雨曲プレイリスト

梅雨に入って、被害が少ないことを祈りながら、 楽器だけで演奏されている、雨にちなんだ曲をリストアップします。 個人的に美しい~と、感じる演奏曲15曲を挙げました。 当記事ではアフィリエイトを利用していません 1.Singin' in the Rain(雨に唄えば) …

雨の日に孤独を感じたらオススメする曲

雨の日の感情にこの音楽 今日は晴れ間があった。 明日からは雨が降ってきそうだ。 雨は好きとは言えないけど、晴ればかり続くとそれも異常気象。 でも、どうしても淋しさの感情は、晴れの日より雨の日に起こりやすい。 そこには、沈む気持ちの中に美しさがあ…

カルシウムが気になって

牛乳はカルシウム1位! 骨が気になって、食生活の見直し。 思秋期の女性は、骨や歯を強くする栄養素、 ミネラルは気になるところ。 ミネラルは、約40種類ありますが、 中でも気にしているのはカルシウム。 牛乳が一番吸収率がよく、コップ1杯(200ml)で…

小満に聴く“麦”の音楽

お好み焼きもいいけど、美しいのは麦畑だな 今日から小満(しょうまん)。 今年の二十四節気の小満は、 今日から6月5日まで。 草木が成長して天地に満ち始めるころ。 麦秋(ばくしゅう)って言葉がありますが、秋じゃなくて、 今の季節になるんですね。 黄…

『紅の豚』を今、見る

フィオのセリフに感じる G7広島サミットが行われている今、 そしてそろそろサクランボが旬を迎える季節ということもあって、 見ていなかったジブリ映画『紅の豚』を見る。 舞台設定などを本やネットで情報を経て、見るなら今かと思った。 正直、もっと重く感…

しあわせの言葉

ことばの日に思い出す ふと思い出した。 親が子どもにかける子どもを幸せにする言葉を。 「大好きだよ」 1年ぐらい前だったか、本で読んだ。 子どもが一番うれしい言葉が、これだと。 私の頭には映画『ライオン・キング』が浮かぶ。 実写版の方ね。 映画で…

気分がよくなるオススメ曲

気分がよくなれば笑えればそれでいい! 時々聴くポッドキャスト、 『コサキン ポッドキャスト DE ワァオ!』 コサキンは、小堺一機さんと関根勤さん。 この笑いが、私には合ってる。 昔、彼らのテレビ番組で笑っていたからかな~? コサキン ポッドキャストD…

前例のない新しいこと

新しいことに挑戦する若者の姿に背筋がのびる ピアノ演奏を披露するYouTuber、たくさんいらっしゃいます。 一口にピアノ演奏YouTuberと言っても、いろんなタイプがありますね。 そのおひとり、よみぃさん。 私は名前は知ってはいましたが、演奏は動画で2、…

アダージョの深い意味

Adagio(アダージョ)は単に遅くという意味ではない 音楽記号でテンポを表す用語、Adagio(アダージョ)。 ゆったりとした曲の楽譜のテンポの記号として、用いられます。 先日、葉加瀬太郎さん、柏木広樹さん、西村由紀江さんの NH&K TRIOが、『Adagio』とい…

バナナ食べて宮沢賢治とバナナボート

バナナをきっかけに思い浮かべる 立夏が昨日。 そしてもうすぐ旬をむかえるバナナ。 1年中スーパーにはあるけれど、旬はやはり夏。 バナナはよくパンにのせて、朝に食べる。 豆乳ヨーグルトをかけて食べることも多い。 バナナといえば、 手頃な価格で栄養豊…

端午の節句

カブト、鯉のぼり、柏餅、音楽は・・・ こどもはいなくても、季節感を漂わせる飾りつけをする。 大谷翔平さんがかぶるカブトのような貼り絵に、 カブトを被った少年が鯉にのった陶器、 花瓶にはカーネーションにギボウシの葉を入れた。 毎年、少しだけ飾りを…

みどりの日に「若葉のころ」

輝くみどりにするには、太陽と水 今日はみどりの日。 お天気よく、日中は半袖でも過ごせるくらい、 気温は上がった。 木々の葉っぱも、この日照りに水を欲しがっているように見えた。 育つのに必要なのは、太陽と水と時間。 庭の植物に、水をやる。 葉っぱが…

おすすめのジャズ、松居慶子さんの『Euphoria』

幸福感という調和 映画『BLUE GIANT』のヒットによって、 ジャズに興味を持つ方が増えているのでしょうか? 音楽担当されたジャズピアニスト上原ひろみさんは、 生演奏も聴いたことがあり, 好きなピアニストです。 エネルギッシュでお茶目な演奏が好きですね…

色と季節の変化

季節と『青のオーケストラ』に色彩を感じて ケガをして日に日に回復を感じるようになった。 散歩の距離も長くなって、道端の植物を見る余裕もある。 桜はすっかり葉桜になった。 タンポポは強いね~。 風が強くても、コンクリートの道路の端で、 15センチく…

朝の音楽にいかが?

朝のありがたさ 最近目覚めると、ちゃんと朝がきた~と思うようになった。 気象変化が激しいからかな? それとも、ケガをすると健康のありがたさを、 実感するようになるからなのか? 今朝はお日様が出た。 どこの家も、洗濯物を干している。 大きなシーツや…

“推し”や“イチオシ”から感じる書き言葉の難しさ

書き言葉は難しい ネットを見ていると、“推し活”や“イチオシ”、 アニメで「推しの子」(見ていないので内容は知りません)、 “推し”というのを、よく目にする。 このブログでもこの言葉を二度使ったが(タイトルには使っていません)、 “推し”って、人はどう…

おすすめの「エリーゼのために」

「エリーゼのために」のアレンジイチ推し ベートーベンが作った曲で有名な曲はたくさんある。 小学生の子たちが知っているのは、♪ジャジャジャジャ~ン♪で始まる「運命」、 そしてピアノ曲「エリーゼのために」。 はて、どちらがよく知っているのでしょう? …

なにより健康

健やかな体が、一番! ケガをすると、健康な体がなんてありがたいことなんだろうと、感じる。 健康だったら、多少の道路の凸凹も不自由なく、サッサと歩ける。 車が横を通っても、さほど怖さはない。 信号が変わるまでに横断歩道が渡れないなんて、まずない…

京都弁のふしぎ

なぜ京都弁は、“豆”や“芋”を超ていねいな言葉にするのだろう? 京都育ちの方と会話すると、とても柔らかい印象を受けるので、 耳障りのいい京ことばは好き。 ただなんでこんな使い方をするのだろう?と思う言葉がある。 それは、 “おまめさん”と“おいもさん”…

ランドセルのきもち

入学式といえば もうすぐ入学式。 入学式といえば、桜とランドセル。 今春は桜はもう散ってしまっているかな? さて、今年の新1年生は、ランドセルを背負って、 小学校に通うのでしょうか? ランリュックってところもあるかもしれませんね。 ランドセルの色…