小満に聴く“麦”の音楽

お好み焼きもいいけど、美しいのは麦畑だな

今日から小満（しょうまん）。

今年の二十四節気の小満は、

今日から６月５日まで。

草木が成長して天地に満ち始めるころ。

麦秋（ばくしゅう）って言葉がありますが、秋じゃなくて、

今の季節になるんですね。

黄金色の麦畑が見れる頃。

今日は風も爽やかで、太陽の光もあって、

万物がすくすく育つって感じます。

元スクエアのメンバーだったピアニスト、

和泉宏隆さんの曲、

「麦畑の夕暮」

のどかな風景を想像させます。

平和なイメージもあります。

麦畑の夕暮

• 和泉 宏隆
• インストゥルメンタル
• ¥204
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• provided courtesy of iTunes

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私が住むところにも麦畑があります。

この音楽に合う風景を見ることができます。

麦ときけば、小麦粉が浮かび、輸入？！って思いますが、

音楽は日本の風景を感じます。

ニュースでは、G７広島サミットで「お好み焼き」外交という見出し。

各国をイメージしたお好み焼きが紹介されていた。

サミットは今日までのようですね。

風景の麦のイメージとはずいぶん違いました。

しかし、私もお好み焼きは大好きです(^^;)

日本の麦畑の美しい風景を、いつまでも保ってほしいですね。