思秋期からのオンガク思考

~ 感動する楽曲と日常と ~

2021-01-01から1年間の記事一覧

前澤友作さん宇宙旅行と「スーパーマン・マーチ」

明日前澤さん、民間人第1号、宇宙へ旅立つとニュースで見て 前澤友作さん、明日シュッパツされますね。 「遠足を控えた小学生のようにワクワク」 凄すぎます!このコメント。 ある意味、スーパーマンです。 というわけで音楽は来年2月に出る、 ベルリン・フ…

サントラ『ウエスト サイド ストーリー』をお先に!

待つ楽しみが増えた映画『ウエスト・サイド・ストーリー』 『ウエスト・サイド・ストーリー』、 てっきり12月10日公開と思っていたら、 2022年2月11日に延期になっていたのですね。 ですが、ひと足先に3日、 サントラが配信されて、 イイ音で聴けました。 当…

MISIAさんのラジオで聴いた9歳の“感動”

子どもの “ 感動 ”にドキッ !! 心臓がブルブルして、 気づいたら、涙が出ていた。 心が動かされるから 「カンドウ」を漢字で “ 感じる動く ” と書くんだね。 MISIA 星空のラジオ ~Sunday Sunset~ で、聴きました。 9歳の男の子がお母さんとMISIAさんの コ…

「毎日がスペシャル」と「ふつう」

「ふつう(普通)」という言い方、好きですか? 「ふつう、そう思わない?」 こんな同意を求められることはありませんか? 多様性の時代と言われながらも、 こういう言葉、まだききます。 「ふつう(普通)」 昭和の時代、平成の初期、 私自身もよく使ってい…

お知らせ

記事についてのお知らせ 時々更新のこのブログを読んでくださっている方々、 ありがとうございます。 今まで書いた記事、 日数が経つうち、諸事情により 削除させていただく記事がございます。 読んで頂いていたのに申し訳ございません。 ご理解のほど、よろ…

『風の谷のナウシカ』と「タルカス」

『風の谷のナウシカ』で流れる音を聴いて、エマーソン・レイク&パーマーの「タルカス」が思い浮かぶ 宮崎駿監督を知った最初の映画『風の谷のナウシカ』 1984年の作品だったんですね。 はじめて、ちゃんと見ました。 当記事ではアフィリエイトを利用してい…

クリスマスツリーに感謝

心躍る、クリスマスツリー 今年の冬のイルミネーションは、 あちらこちらで開催されているようで。 そして紅葉のライトアップも。 先日、大きなクリスマスツリーのイルミネーション、 見ました。 昼間なので、イルミネーションとは言わないか? ライトアップ…

「チャンスの前髪」と掴みに行くチャンス

竹内まりやさんの「チャンスの前髪」もミルトン・バールさんのチャンスも自らつかみにいく もしチャンスがやって来ないなら、扉を作ればいい。 英語では、 If opportunity doesn't knock, build a door. アメリカのコメディアン、 ミルトン・バールさんの言…

『天空の城ラピュタ』の「飛行石」と ラピスラズリ

『ラピュタ』に思う、なぜ「飛行石」はブルーが使われたのでしょう? ジブリ映画をよく見ている近頃。 大人が見ても、考えさせられる作品が多いです。 そうそう、“ラピュタパン”も作って食べました。 マヨネーズをチーズに変えて、ミニトマトも加えて。 おい…

竹内まりやさん「人生の扉」と『おもひでぽろぽろ』

映画『おもひでぽろぽろ』タエ子10歳、27歳の経験は、「人生の扉」を開けた大事なこと 晴れの日がつづきますね。 暖かいとはいえ、久しぶりに山間の道をドライブすると、 木々の葉っぱの色が秋色になってきた!っと 感じます。 車で、 竹内まりやさんの「人…

『きのう何食べた?』と「サンクチュアリ」

文化の日公開の映画『きのう何食べた?』。ドラマでかなり人気があったようですね。20年前のオレンジ・ペコーの曲「サンクチュアリ」がシロさんとケンジの姿から浮かんだので、取り上げました。

恐竜スピーチと「It's Now or Never」

国連で恐竜がスピーチのニュースで見た“ It's Now or Never. 今やるか、やらないか ”。 このタイトルの音楽があります。それとからめて綴りました。

濁点とベートーベンの喜び

絵本「ぜつぼうの濁点」がとても心温かくなり、ステキなお話でした。その後、頭にはベートーベンの「第九」が鳴り響き、この2つが重なるのです。

ご結婚と「リバティ・ファンファーレ」

今日は眞子さまのご結婚の日。心よりお祝い申し上げます。そこで思いついた楽曲、ジョン・ウィリアムズさんの「リバティ・ファンファーレ」。自由の女神の修復完成記念で演奏された曲と今日感じたことを綴りました。

『ウエストサイドストーリー』の間(ま)と日常と

2021年12月に公開されるスピルバーグ監督の『ウエスト・サイド・ストーリー』。バーンスタインが作曲した音楽は休符が多い。つまり“間(ま)”が多い。この“間(ま)”について綴りました。

「ハクナ・マタタ」は魔法の言葉かも?

「ハクナ・マタタ」は魔法の言葉かもしれないな~と。『ライオンキング』の実写版を見て、後日サントラを聴いた時の感動も違いました。子どもにオススメ映画は、大人も成長するのでは?

「エニシング・ゴーズ」その言葉が今、似合う?

なぜかよく目にする耳にする曲、コール・ポーターが作った「エニシング・ゴーズ」。訳すと、なんでもあり。この曲と今の世の中、合っているかもしれません。

「蛍の光」が感動的だったのは初めて!

名作映画『素晴らしき哉、人生(It's A Wonderful Life)』。「オールド・ラング・サイン」(蛍の光)が流れることで、一層身に染みる作品になったのではないでしょうか?

木梨憲武さんのオシゴトに励まされる

木梨憲武さんのアルバム『 木梨ミュージック コネクション3 』。いろいろな方々とコラボされています。感想を綴りました。

クリスティー「バートラム・ホテルにて」のセリフと音楽と

アガサ・クリスティーの「バートラム・ホテルにて」のドラマを観て、今とマッチするものを感じました。セリフと登場する音楽に触れ、綴りました。

氷川きよしさん歌う「HAPPY!」と『幸せ』

天海祐希さん主演映画『老後の資金がありません!』の主題歌、氷川きよしさんが歌う「 HAPPY! 」。ウキウキするこの曲を聴いて、幸せってなんだろう?綴りました。

明日をいい日にするには?

ミュージカルや映画で有名な『アニー』。劇中歌「Tomorrow」も有名ですね。明日、トゥモローは未来。誰にも何が起こるかわからない、その明日をイイ日と思えるようにするには?

『おはよう』は無駄なこと?

映画『お早う』のセリフから感じさせられた無駄なこと、余計なこと。無駄って本当に無駄なのでしょうか?

映画『いまを生きる』と第九“合唱”の自由

1989年映画『いまを生きる』。映画で流れるベートベンの第九“合唱”。 なぜこれが使われているのか?と思い、書いてみました。

ゴッド・ファーザーと音楽用語レガート

マフィア映画『ゴッド・ファーザー』。ここで使用される音楽「愛のテーマ」と音楽用語のレガートから感じることを綴ってます。

大事な心「おもてなし」

「おもてなしの心」について綴りました。

中秋の名月、「月の光」で想像し癒す

中秋の名月に満月が見られる今年。「癒し」効果もあると言われる月。残念ながら生憎のお天気で観られない場所は、ドビュッシーの「月の光」で想像の鑑賞を。

矢野顕子さんとMISIAさんの対話「音楽はおくりもの」世界初演放送

『MISIA 星空のラジオ~Sunday Sunset~』の放送で、矢野顕子さんとMISIAさんがセッションされました。そこで感じた単なる「会話」とは違う「対話」を綴りました。

「秋桜」と「COSMOS」をコスモスの日に

今日はコスモスの日。山口百恵さんの歌「秋桜」と合唱曲「COSMOS」。 花と宇宙ですが、どちらも○○です。それを綴りました。

宇宙の日に感じる「うつろい」と「宇宙戦艦ヤマト」

宇宙の日の今日、「うつろい」という言葉から思わぬ発想があることを知りました。それを知ったら、偶然「宇宙戦艦ヤマト」を交響曲になったものと遭遇。そこには共通するポジティブワードが見えたのですが?!