「ふつう(普通)」という言い方、好きですか?
「ふつう、そう思わない?」
こんな同意を求められることはありませんか?
多様性の時代と言われながらも、
こういう言葉、まだききます。
「ふつう(普通)」
昭和の時代、平成の初期、
私自身もよく使っていたと思います。
だから、偉そうなことは言えませんが、
最近は、イイ言葉と思わないので、
使わないようにしています。
というのも、
「ふつう、そう思わない?」
と同意を求められて、そう思わなく、
気分良くなかったからなんです。
「そうね」とは言わず、
「どうなんだろうね~」と言いましたが・・・。
日本語の「ふつう」は、いろんな気もちが隠れていて、
意味をたくさん持っているから、ややこしいのでしょう。
ふつうの毎日じゃなくて、
毎日がスペシャル。
はずむリズムで歌われる
毎日がスペシャル
毎日がスペシャル
Everyday is a specal day ~♪
ワクワク感たっぷりですね。
考えも日々変化してゆくこともあるし、
十人十色。
「ふつう」は、好きになれない言葉です。