思秋期からのオンガク思考

~ 感動する楽曲と日常と ~

中秋の名月、「月の光」で想像し癒す

中秋の名月、満月が見られると思ったら曇ってます、残念。

虫の声は聴こえるのですが。

でも、今日散歩していたら川沿いにススキ、見つけました。

少なくなってるのですけどね。

 

今はお彼岸でもあるのでたくさん咲いています、曼殊沙華(彼岸花)。

これは予想以上に咲いてます。

昔は毒ある花と思っていたので好きではなかったのですが、今は咲いているとホッとします。

まだ自然が残っているなと。

 

「癒す」「癒し」って言葉、よくきかれるようになりました。

ちょっと行き詰った時、イライラとしてしまった時にお茶の時間にしたり、散歩したりすると落ち着きを取り戻すことあります。

脳の休憩になるのでしょう。

こういうのが「癒す」ってことでしょうか。

 

音楽が好きな人であれば、聴くことで落ち着く場合もあります。

ドビュッシーの「月の光」はどうでしょう?

ベートーベンの「月光」の方が好みの方もいるかもしれません。

私はドビュッシー

フワフワとした、あの浮遊感がなんとも言えない。

女神でも降りてくるのではないかと思ってしまいます。

 

映画『オーシャンズ11』のエンディングで流れたのが印象に残ってます。

新しいところでは、『蜜蜂と遠雷』で弾いてましたね。

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「癒し」といえば、月にも効果があると言われます。

少しでも雲の隙間から顔をだしてくれないかと・・・。

お願いごともあるのでね。

想像の満月で、お願い事をすることにします。(^^;)

 

 

ベルガマスク組曲: 第3曲: 月の光

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