『風の谷のナウシカ』で流れる音を聴いて、エマーソン・レイク&パーマーの「タルカス」が思い浮かぶ
1984年の作品だったんですね。
はじめて、ちゃんと見ました。
アニメですけど、大人にオススメ作品では?
それに、今一度見直してみるのも良いのでは?と
思いましたね。
人間が自分たちの都合のいいように開発していくことが、
虫や植物、動物たちにどれだけ悪影響を与えているかと、
考えさせられます。
先日、大きなクリスマスツリーのイルミネーションに
感激していたのが、
少々恥ずかしくもなりました。
また五行説や色の使い方、
無関係ではない気がします。
木、火、土、金、水
青、赤、黄、白、黒
中でも、木(青)と 土(黄)が・・・。
着目するところが、たくさんある作品でした。
で、本題に。
サウンドトラックも好きで、「鳥の人」はお気に入り。
でも、それは映画をちゃんとみてない時。
もちろん「鳥の人」は好きですよ。
今回は映画を観ながら、バックで流れる音楽も聴いてました。
さすが37年前となると、時を感じますが、
オルガンサウンドが聴こえてたからか、
エマーソン・レイク&パーマー(ELP)の「タルカス」が頭に・・・。
といっても、ELPは原曲を知るために聴いていた程度。
ちょこちょこ聴いていたのは、
吉松隆さんのオーケストラアレンジバージョン。
その曲がナウシカ見て浮かんだのは、なぜ?
ジャケットかも?
戦車がたくさん出てくるからか?
王蟲の赤い眼か?
そしてビックリしたことに、
「タルカス」が収録されている吉松隆さんの
ライブアルバムのタイトル。
たまたまだと思いますが・・・。
なんだか、ふしぎ~~~