思秋期からのオンガク思考

~ 感動する楽曲と日常と ~

「蛍の光」が感動的だったのは初めて!

映画『素晴らしき哉、人生(It's A Wonderful Life)』をより感動的にした「オールド・ラング・サイン」(蛍の光

蛍の光」、スーパーが閉店するときに流れる曲、私が小学生だった時は在校生が意味もわからずこれを歌い卒業生を送った曲、と頭に浮かぶ。

大人になってから、原曲はスコットランド民謡と知った。

原曲名は「オールド・ラング・サイン」

たくさんのアーティストが歌ったり、演奏したりしています。

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Auld Lang Syne

Auld Lang Syne

  • ペンタトニックス
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  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

この曲が、映画『素晴らしき哉、人生(It's A Wonderful Life)』の最後で歌われていました。

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ようやく、見ました。

クリスマス映画として有名だけど、

個人的には、コロナ禍の今、オススメですね。

なぜなら、“生きる意味”や“自分の存在意義”、“人の大切さ”が感じられるから。

 

人間は喜んだり、笑ったり、悲しんだり、怒ったりと高度な感情を持つ、とても素晴らしい生き物。

そんな人間が生きている間にあらゆる人と関わり、歩んでいくことは、実に素晴らしいことなんだと伝えてくれます。

最終的に人を助けられるのは、やっぱり人ですね。

 

最後に歌われた「オールド・ラング・サイン」、とても印象的です。

こんなにイイ曲だったっけ?と思いました。

閉店曲の「蛍の光」と思っては、ダメね。

 

「オールド・ラング・サイン」の日本語訳を読むと、古き良き日々。

歌詞の和訳も良かったら、ググってみてください。

 

名作と言われていることに、納得でした。