思秋期からのオンガク思考

~ 感動する楽曲と日常と ~

ジブリ作品やディズニー作品から「聴く」ということ

先日、ジブリ映画『耳をすませば』の鑑賞記事を書いた。

otoiroha.hatenablog.com

そこでは触れなかった、

なぜタイトルが『耳をすませば』なのか?

観賞直後はさほど感じなかったが、

時間が経つにつれ、気になった。

調べたら、出てくるだろうけど・・・。

 

耳をすませて“心の声”を聴けってことなのだろうか?

自分の心の声に耳を傾けて、行動しようってこと。

そのためには、いろいろ勉強し、考え、

トライ&エラーを何度も経験して、

身体をフルに使って感じることが大切。

 

耳をすませる、

つまり感覚を研ぎ澄ます、五感を研ぎ澄ますこと。

簡単なようで、簡単じゃない。

磨けばイイってもんでもないし、

エンドレスだから。

人間は死ぬまで、そうやって成長していくようにも思う。

この歳でこんなこと書きながら、

自分の愚かさに少々へこむ。

 

実写版『リトルマーメイド』の音楽は素晴らしい。

楽しい音、怖い音、深海の音、喜びの音、哀しみの音など、

たくさんの音が聴こえた。

しかし物理的な音ではなく、

聴こえてこない、物語の心の音を、

どう聴くか、どう感じるか?!

また、よく叫ばれるアウトプット。

感じたことをどうアウトプットするか、

とても大切なことですね。

 

otoiroha.hatenablog.com

 

そういえば、『アラジン』にこんな曲があった。

 

スピーチレス~心の声

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