思秋期からのオンガク思考

~ 感動する楽曲と日常と ~

久石譲さんの最新アルバムのオススメ

最新の録音で最新のアレンジで、久石譲さん初のドイツ・グラモフォンから出されたジブリ音楽を堪能する

このところ、ジブリばかりの毎日になっています。

こういうこともいいか~と、観たり聴いたりできる時にしておかないと、

今度いつできるかわからないですもんね。

 

さて、以前に2回ほどブログに張り付けた久石譲さんの最新アルバム

『A Symphonic Celebration - Music from the Studio Ghibli Films of Hayao Miyazaki』

当記事ではアフィリエイトを利用していません

 

アメリカのビルボード、「クラシカルアルバム」と「クラシカルクロスオーバー」にて

1位獲得というニュースを読みました。

今までにはないアレンジだと思ってはいたものの、詳しくは調べてなくて、

ニュースでドイツ・グラモフォンからのアルバムとも先ほど知ったばかり。

ドイツ・グラモフォンって、クラシック・レーベルでは老舗ブランド。

相当クオリティが高いものじゃないと出せないのでは、ないでしょうか?

順位を狙うのではなく、結果としてそうなったんでしょうね。

 

このアルバム、フランスでも1位、イギリスでは2位。

久石さんが指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で、

ロンドンで録音したとのことです。

ジャケットは宮崎駿さんの原画使用とありました。

 

このところ、ジブリ映画の方に夢中になりすぎてました。

CDではないのですが、オーディオスピーカーを通して聴いていますが、

売れるのは納得です!

音響優れたところで聴くと、良さがものすごくわかるのではないでしょうか。

もちろん、生演奏を聴くのが1番ですが。

 

美しい曲、たくさんあります。

気に入っている美しく優しい曲を貼り付けます。

千と千尋の神隠し』より「あの夏へ」

One Summer's Day (The Name of Life)

One Summer's Day (The Name of Life)

  • provided courtesy of iTunes

 

YouTubeには、もののけ姫の演奏がありました。

  ↓ リンク

Joe Hisaishi – Ashitaka and San (from ‘Princess Mononoke’) Live in Vienna - YouTube

 

外国で日本のアニメ音楽で、それもクラシック部門で、これ凄すぎます!

さらに、このタイミングで、このニュース。

そしてそして、8月9日には、

久石譲さん担当した君たちはどう生きるかのサントラが発売されます。

 

参りました!