思秋期からのオンガク思考

~ 感動する楽曲と日常と ~

虹よりRainbow

「にじ」には、“できるはず”という希望がある

私が住んでいるところでも、時々見られる「Rainbow」。

いつも見ている空にかかる七色の弓なりの橋は、

「虹」より「Rainbow」の、イメージでした。

 

というのは、

ネットで「虹」と「Rainbow」の由来を、調べてみたからなのです。

虹という漢字は、蛇が天と地をつなぐという意味からきているそうで、だから虫ヘンなんだとか。

少々不吉な意味合いもあるとか・・・。

 

一方、英語のRainbowは、「雨」と「弓」。

空から降った雨が光線に照らされることで、光の橋になる現象のこと。

その形が「弓」に似ていて、雨が降った後にできる神秘的な現象から、Rainbowと言われるようになったそうです。

「にじ」を見ると、なにかいいことありそう!っと思って、

やる気がでてきませんか?

私はそう思うタイプ。

だから、「虹」より「Rainbow」のイメージですね。

ネット検索なので、本当の意味かどうかわかりませんが。

 

さて、「にじ」といえば、私は『オズの魔法使い』で有名な曲

 

Over the Rainbow

 

が、1番に浮かびます。

大好きな曲ですから。

 

昨夜、何年ぶりかに見た24時間テレビのドラマでも、流れていました。

 

Over the Rainbow」は、たくさんのアーティストがカバーされていますね。

松田聖子さんも歌っておられます。

結構、低い声で。

アルバム『SEIKO JAZZ 2』に収録されています。

虹の彼方に

虹の彼方に

  • SEIKO MATSUDA
  • ジャズ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

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聖子さんはどんなご心境で、毎日を過ごされているのでしょうか。

美しいバックの演奏で歌う、聖子さんの歌声を聴きながら、

そんなことが頭によぎりました。

 

歌詞の意味を調べると、最後は、

“もし幸せな小鳥たち 虹を越えて飛んで行くなら

私にもできるはずよね?”

 

そう、私にもできるはず!と、

いろいろ言いきかせております(^^;)

まぁ、無理のない程度に・・・。