「にじ」には、“できるはず”という希望がある
私が住んでいるところでも、時々見られる「Rainbow」。
いつも見ている空にかかる七色の弓なりの橋は、
「虹」より「Rainbow」の、イメージでした。
というのは、
ネットで「虹」と「Rainbow」の由来を、調べてみたからなのです。
虹という漢字は、蛇が天と地をつなぐという意味からきているそうで、だから虫ヘンなんだとか。
少々不吉な意味合いもあるとか・・・。
一方、英語のRainbowは、「雨」と「弓」。
空から降った雨が光線に照らされることで、光の橋になる現象のこと。
その形が「弓」に似ていて、雨が降った後にできる神秘的な現象から、Rainbowと言われるようになったそうです。
「にじ」を見ると、なにかいいことありそう!っと思って、
やる気がでてきませんか?
私はそう思うタイプ。
だから、「虹」より「Rainbow」のイメージですね。
ネット検索なので、本当の意味かどうかわかりませんが。
さて、「にじ」といえば、私は『オズの魔法使い』で有名な曲
が、1番に浮かびます。
大好きな曲ですから。
昨夜、何年ぶりかに見た24時間テレビのドラマでも、流れていました。
「Over the Rainbow」は、たくさんのアーティストがカバーされていますね。
松田聖子さんも歌っておられます。
結構、低い声で。
アルバム『SEIKO JAZZ 2』に収録されています。
聖子さんはどんなご心境で、毎日を過ごされているのでしょうか。
美しいバックの演奏で歌う、聖子さんの歌声を聴きながら、
そんなことが頭によぎりました。
歌詞の意味を調べると、最後は、
“もし幸せな小鳥たち 虹を越えて飛んで行くなら
私にもできるはずよね?”
そう、私にもできるはず!と、
いろいろ言いきかせております(^^;)
まぁ、無理のない程度に・・・。