ミモザの驚く事実
3月に入って、黄色いミモザを見る機会が増えました。
卒業式の花束などにも使われることもあるかと思います。
我が家も知り合いの方からお庭のミモザを、いただきました。
鮮やかな黄色で束にすると、とても明るく華やぎます。
ミモザって、私が子どもの頃にはきかない名前。
母に聞けば、ミモザはアカシアの花だといいます。
花に詳しい母のこと、そうなんだろうと思っていたら、
小説読んでいて、母が言うそれとは違うことが発覚!?
母がいうアカシアは、歌「アカシアの雨がやむとき」のアカシア。
歌聴けば、なんだか滅入りそうな曲。
どう考えても黄色い明るいイメージがないのです。
そして、ミモザの本当の名前もアカシア。
えっ!
ややこしい~。
「アカシアの雨がやむとき」のアカシアは、ニセアカシアという名前。
別名ハリエンジュというそうです。
ミモザは、本来オジギソウ(お辞儀草)の学名に由来しているそうです。
つまり、
アカシアという名は、ニセアカシアを指し、
本来のアカシアは、ミモザと呼ばれているようです。
この曲の意味は、調べてないのですが、
黄色いミモザなのかなって?思っています。
そして、
下のミモザはどんな意味があるのでしょう???
ミモザ、ほんとにややこしい~ね。