ジョン・ウィリアムズさんが、エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルトさんに影響受けたことがよくわかる曲
映画『スター・ウォーズ』の音楽で有名なジョン・ウィリアムズさん。
9月に来日されることもあって、よく彼の音楽を聴いています。
ジョンさんが強く影響を受けた作曲家、エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルトさん。
初めて、彼の音楽を聴きました。
映画『嵐の青春』から「メイン・タイトル」を。
試聴からだけでも、わかるかと思います。
YouTubeでも聴けます。
↓
Erich Wolfgang Korngold : Kings Row, music for the film (1941) part one - YouTube
『スター・ウォーズ』のメイン・テーマは ↓
モチーフがそっくりですね。
YouTubeのリンクは、
ジョン・ウィリアムズ指揮ウィーン・フィル演奏を貼り付けます。
↓
John Williams & Wiener Philharmoniker – "Main Title" from "Star Wars: A New Hope" - YouTube
♪ ドーソー ファミレ~♪
曲の雰囲気もよく似ています。
影響を受けると、このようになるのでしょうね。
人は関わってきた人たちからの影響を受けて、人間性がにじみ出てきます。
特に芸術家は、自分が創り出した作品は、尊敬している人たちや関わってきた人たちの影響をかなり受けて、作品が生まれてくるのではないでしょうか。