花のように生きる
いよいよ梅雨に入るのでしょうか?
4月から桜の花が咲き、散り、
5月にはつつじが咲き、
新緑の季節に移っていく様子を見ながら、
美しいなぁとどのくらいの人が感じたのでしょう?
雨に濡れ、水を浴びた花も葉っぱも美しいですね。
先日、こんな禅語を知りました。
花和万友清
はなはばんゆうにわしてきよし
花は命のかぎりに咲いて、清らかで美しいという意味。
花は、精一杯咲いて一生を終えます。
周りを気にせず、精一杯美しく咲いて、人を微笑ませてくれます。
喜ばせてくれます。
思秋期だからこそ、花のような存在でいたいものですね。
音楽はベタですが「花は咲く」
前にもこの曲、使ったかな?
忘れてしまいました。
他にも花にちなんだ曲はありますが、
いちばんに思いつくのが、どうしてもコレですね。
ランランさんが奏でるピアノの音色。
カキツバタのような気品あり、
アジサイのような優しさ、
テッセンのような強さがあるように思います。