思秋期からのオンガク思考

~ 感動する楽曲と日常と ~

「ライオンのこころ」と「らいおんハート」の輝き

ライオンのこころで、二人の女性の個性も輝く

素敵な作品とまた出会えました。

「ライオンのこころ」は、絵本のタイトル

ライオンのこころ

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訳は安藤さくらさんですね。

朝ドラで有名になった方というイメージがある私。

見ておりませんでしたが・・・。

少し前にトーク番組で彼女を少し見て、

面白い女性だな~って思っておりました。

 

たまたま読んだ雑誌で絵本「ライオンのこころ」を知り、

読みたくなって図書館へ。

外国の作品ですが、訳が上手だな~と思いましたね。

ところどころ文に太字があって、見た目の表記もステキ!

ライオンの鳴き声、笑い声の吹き出しが映画を見ているかのようです。

ストーリーはみなさんに読んでいただきたいので、遠慮しておきます。

 

もちろん、心が温かくなる作品です。

 

一方、「らいおんハート」は、SMAPの大ヒット曲。

歌詞から意味は色々推測できるのではないでしょうか?

あえて私がオススメする演奏は、

加羽沢美濃さんのピアノ演奏。

上の試聴では登場しませんが、ディズニー映画『ライオン・キング』の

「愛を感じて」が自然に出てきます。

聴いていると、“あっ!” と気が付きました。

ステキなアレンジです。

 

「らいおんハート」も「愛を感じて」も私は成長を感じるのですが、

いかがでしょう?

その2曲をくっつける、考えつくことかもしれませんが、

なのに彼女のアレンジは素晴らしいと感じるのは何故でしょう?

聴ける人は是非オススメする演奏です。

 

絵本「ライオンのこころ」の訳を担当した安藤さくらさん、

「らいおんハート」の演奏の加羽沢美濃さん。

お二人の個性が輝っている(ひかっている)作品でした。(*^▽^*)