音からスコットランドの雰囲気漂う
映画『君たちはどう生きるか』を鑑賞後、
ふんわり感じてました。
米津玄師さん歌う「地球儀」ゆっくり聴きました。
バックで使われているバグパイプの音。
あの映像にこの主題歌、
“やはり、そっか~”という心境です。
わかるでしょう。
そこから色々想像がとまらなくなりました。
勝手な想像です!
先日、チャールズ国王の戴冠式が執り行われましたね。
その後、7月5日にも戴冠式があり、
それはスコットランドだったと思います。
テレビの放送は見ていなかったのですが、
そのニュースが気になり、検索。
“ 石があるのでは? ”
あった!「スクーンの石」
別名「運命の石」
そして「スクーン石がはめこまれたエドワード王の椅子」というのも。
椅子?
映画を思い出すが、、、???
↓
1分45秒あたりに椅子が見れます。
こんな形の椅子は、映画であったっけ???
この石や椅子の歴史は、お調べになってください。
スコットランドと大いに関係あります。
「地球儀」の曲からこんなことになるとは、思いもよらず。
チャールズ国王と映画は、何も関係ないと思うのだが、
歌詞がいろいろ想像させます。
そして、メロディーもとても明るいわけでなく、
なにか影があります。
地球儀に光をあてると、
明るいところと暗いところができるように。
それが人生を表していますね。