思秋期からのオンガク思考

~ 感動する楽曲と日常と ~

米津玄師さん「地球儀」から想像したこと

音からスコットランドの雰囲気漂う

映画『君たちはどう生きるか』を鑑賞後、

アイリッシュスコティッシュの匂いを、

ふんわり感じてました。

 

米津玄師さん歌う「地球儀」ゆっくり聴きました。

バックで使われているバグパイプの音。

あの映像にこの主題歌、

“やはり、そっか~”という心境です。

バグパイプの音は、スコットランドを感じさせます。

それは、スコットランド民族音楽を聴くと、

わかるでしょう。

 

そこから色々想像がとまらなくなりました。

勝手な想像です!

 

先日、チャールズ国王の戴冠式が執り行われましたね。

テレビ放送は5月6日イングランドでの戴冠式でした。

その後、7月5日にも戴冠式があり、

それはスコットランドだったと思います。

テレビの放送は見ていなかったのですが、

そのニュースが気になり、検索。

 

“ 石があるのでは? ”

 

あった!「スクーンの石」

別名「運命の石」

 

そして「スクーン石がはめこまれたエドワード王の椅子」というのも。

椅子?

映画を思い出すが、、、???

 

YouTube戴冠式のニュースもみてみました。

  ↓

チャールズ英国王の戴冠式を3分で - YouTube

1分45秒あたりに椅子が見れます。

 

こんな形の椅子は、映画であったっけ???

 

この石や椅子の歴史は、お調べになってください。

スコットランドと大いに関係あります。

 

 

「地球儀」の曲からこんなことになるとは、思いもよらず。

チャールズ国王と映画は、何も関係ないと思うのだが、

歌詞がいろいろ想像させます。

そして、メロディーもとても明るいわけでなく、

なにか影があります。

地球儀に光をあてると、

明るいところと暗いところができるように。

それが人生を表していますね。

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地球儀

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