「雪のひとひら」の美しい世界は、音楽だけでも感じられる
作曲家、宮川彬良さんの曲に「風のオリヴァストロ」がある。
その同じEP盤に
「雪のひとひら」という曲がある。
好きなんです、この曲。
ドラマチックで、繊細で、とても美しくて。
昨日からずいぶん冷えたわが町。
山は白くなっているところも。
季節的にもピッタリ。
調べると、年末に東京で宮川さん、この曲の公演があるそうですね。
お嬢さんの朗読で。
朗読?!
ストーリーがあるのだと知り、
調べると、、、
ポール・ギャリコの同名小説に、宮川さんが感銘を受け、作った。
ポール・ギャリコといえば、ハリスおばさんシリーズ!
昨年映画にもなったよね。
観てないけど。(^^;)
「雪のひとひら」という物語は知らなかった。
かなり有名なようね。(^^;)
雪の一生を通じて、女性の人生を綴った作品。
女性の人生を表現と知って、ウンウンと頷いた。
これは、要チェックだね~。
音楽聴きながら、私の頭の中は勝手な想像でいっぱい。
3部作となっているそうで、
あとの2つが「雨のしずく」「海と太陽」でしょうね。
「雨のしずく」は以前の記事でも、取り上げた。