大人の素直さ
頑固=かたくなで意地をはること
自分軸の人=自分の持つ価値感や信念に従って生きる人
価値観=自分にとって善いこと、悪いこと、好ましいこと、好ましくないこと、大事なこと、大事でないことを判断するときの根底となるものの見方。
素直=ありのまま、素朴、ひねくれていない、従順。
よく素直な人は、人に好かれるとか成長がはやいと、きく。
子どもの素直さではなく、大人の素直さって何だろう?
と、最近思う。
ダイアモンド・オンラインの精神科医tomyさんの
『素直さこそ「最強の武器」になる・・・ただ1つだけ間違えてはいけないこと』
という記事に遭遇した。
とても理解しやすい記事だった。
素直な人って、人の意見を柔軟に受け入れ、検討材料にする人。
ただ言いなりになるのではなく、自分が納得して、他人の意見を採用し、
活かす人。
決して自分の信念、ポリシーを変えることではない。
また、頑固でもない。
自分軸を持ちつつ、他人の意見を受け入れ、納得して採用することが大事。
自分のやり方や考え方を、そのようにして、柔軟に変えられる人が、
成熟した素直さなのだろうと。思った。
大人の間での、「素直さ」は子どもと同じではないね。
いつになったら、自分で納得いく成熟した大人に、なれるのだろう・・・。
この記事を書きながら浮かんだ音楽は、
「My GrownーUp Christmas List」
(訳:大人になった私のクリスマスリスト)
ピアノソロ バージョンも ↓