思秋期からのオンガク思考

~ 感動する楽曲と日常と ~

教養の大切さ

仕事をしていて最近よく思うこと。

“教養の大切さ”

20代や30代の頃は、大事だろうけど実感がなかった。

今は、ちょっと知識を入れといて良かったと感じたり、

これってあれと繋がるんじゃないの?と浮かんだりすることで、

見方考え方が1つじゃないなと思うことが多く、それが結果、

良かった~となることが多い。

で、何が良いのか?

怒ることが減り、少し落ち着いて考えるのかも・・・。

ただ歳とったからかもしれないが。

 

語彙が少なかったり、美しいメロディーやハーモニーをたくさん聴き入れてなかったりすると、豊かな表現はできない。

思考力も、それと似ているのかも。。。

 

まだまだ知らないことたくさんある。

たぶん死ぬまでずっと色々やっているかもね。

 

図書館で借りて読み始めたら面白くて、買った本

『名作映画で読み解く世界史』

『風と共に去りぬ』ところで、先日観た『東京物語』の小津安二郎監督の話が、チラッと出てくる。

『風と共に去りぬ』は第二次世界大戦前に作られた作品。

マックス・スタイナーが作った音楽、「タラのテーマ」は素晴らしい曲だなっと思うのだが、これ読めば、映画が“さすが名作”と感じる。

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Tara's Theme (From

Tara's Theme (From "Gone With The Wind")

  • エイリッヒ・カンゼル & シンシナティ・ポップス管弦楽団
  • サウンドトラック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

こういうのも教養なのかな???

だといいね。