仕事をしていて最近よく思うこと。
“教養の大切さ”
20代や30代の頃は、大事だろうけど実感がなかった。
今は、ちょっと知識を入れといて良かったと感じたり、
これってあれと繋がるんじゃないの?と浮かんだりすることで、
見方考え方が1つじゃないなと思うことが多く、それが結果、
良かった~となることが多い。
で、何が良いのか?
怒ることが減り、少し落ち着いて考えるのかも・・・。
ただ歳とったからかもしれないが。
語彙が少なかったり、美しいメロディーやハーモニーをたくさん聴き入れてなかったりすると、豊かな表現はできない。
思考力も、それと似ているのかも。。。
まだまだ知らないことたくさんある。
たぶん死ぬまでずっと色々やっているかもね。
図書館で借りて読み始めたら面白くて、買った本
『名作映画で読み解く世界史』
『風と共に去りぬ』ところで、先日観た『東京物語』の小津安二郎監督の話が、チラッと出てくる。
『風と共に去りぬ』は第二次世界大戦前に作られた作品。
マックス・スタイナーが作った音楽、「タラのテーマ」は素晴らしい曲だなっと思うのだが、これ読めば、映画が“さすが名作”と感じる。
こういうのも教養なのかな???
だといいね。