思秋期からのオンガク思考

~ 感動する楽曲と日常と ~

大雪

大雪と雪をみて思い出す曲

強烈な寒波で大雪を降らせると、警戒するよう呼びかけられていた今週。

自分も備えてはいたが、ここまで降るとは思わなかった。

10分スーパーで買い物している間に、出てきたら景色が一変。

真っ白、吹雪、雪煙も少し。

車で行っていたため、遠回りして坂道のない道路を選び、帰宅。

冬タイヤしていても。

 

というのは、昔々、坂道で降りられなくなった経験があるから。

JAFは忙しくて、電話しても私まで回れないと断られ、恥ずかしながら警察に電話して事情を話して、怒られながらも来てくださった。

運転をかわって降ろしてくださった経験がある。

何度も礼を言い、あの時は感謝ばかりで。

まだ自己責任という言葉がなかった時代。

あの時はありがたかった。

今だったら、あり得ないでしょうね。

その経験から、雪の日は冬タイヤでも気をつけている。

 

車でなくても、どんな場合でも備えって大事ね。

あと緊急の時の状況判断とかも。

これからまだまだ想定外のことって起こるかもしれない。

落ち着いて、行動できればよいのだが・・・。

 

気分を変えて・・・

 

雪が積もると、夜でも外が明るくなる。

白いからね。

頭に浮かんだ音楽は、

フランシス・レイ白い恋人たち

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白い恋人たち

白い恋人たち

  • provided courtesy of iTunes

 

白い恋人たち

白い恋人たち

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音楽的には、4度進行(スケールワイズ)で有名な曲。

この進行がくると、フランスチックな気分になる。

さらにアコーディオンやバイオリンで奏でられると、

より、おフランスって印象。

この大変な時にロマンティックというと不謹慎かもしれないが、その匂いがとてもする。

 

映画の曲だが、映画の内容は知らない。

でも、この曲は親が持っていたレコード(全集)に入っていて、こどもの頃、よく聴いていた。

 

雪をみて、この曲を思い出すのは、こどもの頃から聴いていたからなのかな?