思秋期からのオンガク思考

~ 感動する楽曲と日常と ~

壮大な美

花と音楽の壮大な美

いつも最高の夕焼け夕陽を音楽を聴きながら観れる幸せ。

帰りに花を買い、家で花瓶に花を入れる、集中して入れる時間が持てる、

なんて幸せなことなのでしょう。

世界中の誰もがこんな時間を持てていないのに・・・。

 

店に入るとすぐに目を引いた花、

黄色のカラー。

 

すごく色鮮やかで!!

ヒマワリとは、ひと味違う。

元気な黄色ではないですね。

凛としているというか、品があるというか、

美しいのです。

独特のフォルムの美しさにも惹かれているでしょうね。

即2本お買い上げ。

 

これに、他の花も選んで・・・

紫のグラジオラス1本、

青のデルフィニウム1本、

白のバラ5本。

 

珍しく赤系は、なし。

 

入れてみると、

 

大満足の美しさ☆彡

 

涼しげで清楚で凛としていて品性がある。

上品さの中に可愛さがちょっぴりある。

デルフィニウムとバラがそう感じさせるのかも?

 

いいね~

ぼぉーっと見てられます(^^)

 

色に惚れちゃって、この花々を買ったのですが、

黄色のカラーの花言葉を後で調べると、

 

壮大な美

 

なるほどね~

 

帰りに

交響組曲シェルブールの雨傘」を聴いていたことを思い出しました。

 

こちらも壮大な美

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ミシェル・ルグランは1963年に映画『シェルブールの雨傘』の音楽を書きました。

そして1979年に、交響組曲に書き改めたアルバムが上記のもの。

ルグラン指揮、ロンドン交響楽団の演奏です。

もちろん、当初はアナログ盤。

 

ルグランの音楽は、中学生ぐらいから好きで聴いていたのです。

でもこのアルバムは、CDになってから知って、即購入。

クラシカルでもあり、ジャジーでもあり、

ジャンルなんて関係ないね。

イイものはイイ!

 

28分もある大作。

これも、

 

壮大な美

 

ですね(^^)