思秋期からのオンガク思考

~ 感動する楽曲と日常と ~

JUJUと松任谷夫妻の「A HAPPY NEW YEAR」

今年もたくさんいいことがありますように~

「A HAPPY NEW YEAR」

1月2日、今日はいいお天気になりました。

たくさんの人が外に出ておられたように思います。

 

JUJUさんが3月にアルバム「ユーミンをめぐる物語」を

発売されるそうで、「A HAPPY NEW YEAR」は収録曲。

プロデュースが、松任谷ご夫妻。

めちゃくちゃ明るい曲でないところが、

魅力です。

 

ユーミンは歌詞作り、曲作りにおいて、

尊敬するアーティスト。

今年も大活躍されることでしょう。

 

♪ 今年もたくさんいいことがあるように~♪

 

と買った神社のお守り。

帰ってよく見ると、学業成就と書いてあるではありませんか⁈

 

まぁ、お守りに違いはないんだから、持っておくことに。

勉強しなさい!と、神様に告げられているのでしょうか~

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A HAPPY NEW YEAR (with 松任谷由実)

A HAPPY NEW YEAR (with 松任谷由実)

  • JUJU
  • J-Pop
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MISIAと風と生命力

MISIAさんと藤井風さんの音楽に生命力を感じる理由

あけましておめでとうございます!!

寒い2022年のお正月です。

山々は白く、時々雪が舞っています。

 

12月はなかなか更新できず・・・

にもかかわらず立ち寄ってくださった方々、

ありがとうございました。

 

マイペースでの更新となりますが、

できる限り続けていきます。

よろしくお願いいたします。

 

さて、昨夜の紅白歌合戦、ご覧になった方、

どのぐらいいるのでしょう?

大トリだけ見た私です。

 

そう、MISIAさんのステージ。

藤井風さんと共演されてましたね。

風さん、数年前からチェックはしていましたが、

(デビュー前、「木綿のハンカチーフ」の弾き語り動画は、

お気に入り)

こういう形でテレビに出てこられるとは、

予想していませんでした。

 

「Higher Love」は、ゴスペル調でMISIAさんの歌唱ともよく合い、

エネルギッシュでパワーがもらえる曲です。

生命力があるんですよね。

二人のコラボは、圧巻のステージでした。

 

“生命力”

時々、氷川きよしさんのポッドキャストを聴くことがあります。

今日、以前の配信を聴いていて、

植物を育てるのに必要な4つのモノを話されていました。

それは、

 

風って⁈

ポッドキャストでは理由まで話されてませんでしたが・・・。

 

植物には二酸化炭素と酸素が必要です。

空気から二酸化炭素を得ています。

人間の健康維持に換気が必要なのと同じく、

植物にとっても適度な換気と新鮮な空気が必要なんですね。

締め切られた部屋ではダメ。

風を通してあげないと。

おそらく、こういうことだと思うのですが・・・。

間違っていたら、ごめんなさい。

 

 

藤井 風。

風、いきてゆくために必要な栄養。

彼が作った歌をMISIAさんと風さんが歌うことで、

生命力を感じるのは、自然なことかも。

 

そんなことを感じた元日でした。

 

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Higher Love

Higher Love

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前澤友作さん宇宙旅行と「スーパーマン・マーチ」

明日前澤さん、民間人第1号、宇宙へ旅立つとニュースで見て

前澤友作さん、明日シュッパツされますね。

「遠足を控えた小学生のようにワクワク」

凄すぎます!このコメント。

ある意味、スーパーマンです。

 

というわけで音楽は来年2月に出る、

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団ジョン・ウィリアムズさんの演奏で、

♪ スーパーマン・マーチ ♪

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昨年はウィーン・フィルとの共演アルバムをだされた、

ジョン・ウィリアムズさん。

配信で素晴らしかったので、アルバム、購入しましたよ。

 

次はベルリン・フィル

ジョンさんも凄すぎる89歳です!


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前澤さんのニュースを見て、この曲が浮かびました。

宇宙でやること100個、どんなことなのでしょう?

明日、オンタイムで旅立ちを見れませんが、成功を祈ります。

サントラ『ウエスト サイド ストーリー』をお先に!

待つ楽しみが増えた映画『ウエスト・サイド・ストーリー』

『ウエスト・サイド・ストーリー』、

てっきり12月10日公開と思っていたら、

2022年2月11日に延期になっていたのですね。

 

ですが、ひと足先に3日、

サントラが配信されて、

イイ音で聴けました。

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グスターボ・ドゥダメルさん指揮、

演奏は、ニューヨーク・フィル・ハーモニック。

編曲はデヴィッド・ニューマンさん。

 

1961年の方も素晴らしいですが、60年も経てば、

音は今の方がイイ。

 

映画のシーンを想像したり、ドゥダメルさんが指揮している姿を

想像してました。

バーンスタインさんが作った名曲、

更にバージョンアップされて、

ノリがめちゃくちゃイイ!

音楽は1人が良くても素晴らしい出来にはならないと、

わかっていてもドゥダメルさん、

かなり影響あるように思うのです。

いかがでしょう???

 

イイ曲ばかりですが、

♪ The Dance at the Gym ♪ をとりあげます。

 

 

 

「マンボ」は特に楽しいですよね。

以前YouTubeで「マンボ」をドゥダメルさん指揮で

演奏している動画が、かなり印象に残っています。

みんなが楽しそうだったから。

今回も演奏者たちの表情、映画の裏で、

生き生きしているのではないかと。

 

ストーリーは悲劇なのですが、

音楽だけ聴いていると、身体がウズウズしてしてきて・・・。

ダンスしたくなります。

 

スローで歌いあげる曲は、とても美しく、

映画のイメージはアップアップアップ!

 

この曲たちは、不滅ですね~。

スピルバーグ監督の『ウエスト・サイド・ストーリー』、

来年が楽しみです。

MISIAさんのラジオで聴いた9歳の“感動”

子どもの “ 感動 ”にドキッ !!

心臓がブルブルして、

気づいたら、涙が出ていた。

心が動かされるから

「カンドウ」を漢字で

“ 感じる動く ”

と書くんだね。

 

MISIA 星空のラジオ

~Sunday Sunset~

で、聴きました。

9歳の男の子がお母さんとMISIAさんの

コンサートへ初めて行った。

コンサート終了後、感想をお母さんに話した。

それが冒頭の言葉。

(言い方、あっていると思いますが・・・)

ノリノリに身体が動いている時もあったそうです。

 

子どもの感受性、表現って素直ですね。

MISIAさんは、この感想に感動されてました。

私も鳥肌たちました。

もちろんイイ意味で。

 

明日、発売のアルバム『 HELLO LOVE 』

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【店舗限定特典あり・初回生産分】HELLO LOVE (初回生産限定盤・2CD) + スマホスタンド 付き

 

その中の1曲「Higher Love」

楽曲提供は、藤井風さん

オルガン、ピアノも担当されているそうです。

ゴスペル調のエネルギッシュな曲!


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聴いていて、気もちイイ~

風さん、ご活躍ですね。

初めての楽曲提供でMISIAさん!

風の時代を感じさせます。

 

こんな歌のステージを初めて体感したら、

ブルブル、ジワジワ、ニコニコ、

いろんな身体の変化が起こるでしょうね。

 

音楽だけではなく、身体が動けば、

心も動く。

そして感じる・・・。

 

子どもに限らず、誰もが。

 

Higher Love

Higher Love

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「毎日がスペシャル」と「ふつう」

「ふつう(普通)」という言い方、好きですか?

「ふつう、そう思わない?」

こんな同意を求められることはありませんか?

多様性の時代と言われながらも、

こういう言葉、まだききます。

 

「ふつう(普通)」

 

昭和の時代、平成の初期、

私自身もよく使っていたと思います。

だから、偉そうなことは言えませんが、

最近は、イイ言葉と思わないので、

使わないようにしています。

 

というのも、

「ふつう、そう思わない?」

と同意を求められて、そう思わなく、

気分良くなかったからなんです。

 

「そうね」とは言わず、

「どうなんだろうね~」と言いましたが・・・。

 

日本語の「ふつう」は、いろんな気もちが隠れていて、

意味をたくさん持っているから、ややこしいのでしょう。

 

竹内まりやさんの歌「毎日がスペシャル」

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毎日がスペシャル

毎日がスペシャル

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ふつうの毎日じゃなくて、

毎日がスペシャル。

はずむリズムで歌われる 

毎日がスペシャ

毎日がスペシャ

Everyday is a specal day ~♪

ワクワク感たっぷりですね。

 

考えも日々変化してゆくこともあるし、

十人十色。

 

「ふつう」は、好きになれない言葉です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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